マイケルの命日に近いな。
とんでもない体罰DV親父だったけど、この人間がいなければ、マイケルはマイケル・ジャクソンとしてメジャーになることはなかった。
マイケルの父、ジョー・ジャクソンはベルトを鞭がわりに使い、子供達(ジャクソン5)が練習中に失敗したら、それで何度も打ちつけていた。
デビューしてからも、小学生のマイケルは学校とシカゴの行き来を繰り返した。睡眠時間は毎日3時間。
やがて有名になると、学校にも行けなくなり、マイケルは家庭教師をつけてもらうことに。
そのマイケルは2009年6月25日、睡眠のための全身麻酔の失敗で、息を引き取った。
たしかジョーは、マイケルの葬儀の日だったか、近しい別の日だかの、リポーターからの質問に対して、ジョーがプロデュースしようとしていた歌手の紹介ばかりをしていたとか。出典どこだったかな、これ。