久しぶりにインターステラー見まみた。↑のドッキングシーンにつかわれてる音楽、サイコー。
この音楽を作ってるハンス・ジマーて人は、NHKとイギリスBBCが4年がかりで制作した『ブルー・プラネット』でも音楽を提供してる。
インターステラーは、一回見たときは、難しすぎてワケワカメ丸やったけど、二回目以降は余裕をもって、人間ドラマとして見れてる。
物理学を少しでも扱うなら、絶対見ないとダメな映画やね。だって科学ドキュメンタリー(スタートーク)とか物理学系の新書には高確率で名前の出る映画やし。
このインターステラー、何がすごいって、監修にスティーブン・ホーキングのライバルの、キップ・ソーンが参加してるってこと。
彼が参加したおかげで、それまで映画やらアニメやらで、ブラックホールに近づいても『ただの黒い玉』だったのが、キップが主導して一般相対性理論やら何やらを使ってCG製作会社に依頼したことで、土星のように光の環をいだくブラックホールになったわけ。
つまりこれ↓
YouTubeの有料映画だと評価低いけど、何でなんじゃろう。